「ドラえもん のび太の月面探査記」感想
こんにちは、院長の西木戸です。
今年もドラえもんの映画を観てきました!
個人的な評価としては、昨年の「のび太の宝島」の方が良かったですねー。
今作は直木賞作家の辻村深月さんが脚本を担当していますが、少し凝りすぎというか、チビッ子にはわかりづらいところもあり、特に「異説クラブメンバーズバッジ」と「定説クラブメンバーズバッジ」の部分はわかりにくいしもっとシンプルでいいかな、という印象です。
エスパルという種族が使う超能力にも、違和感を感じました。
言葉で表現するのは難しいですが、「ドラえもんぽくない」気がします。
来年はテーマが恐竜みたいなので、次作に期待しましょう。