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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」感想


こんにちは、歯科にしきどクリニック院長の西木戸です。ついに公開された「閃光のハサウェイ」、観てきました!




通っていた高校の図書館で原作の小説を発見して以来(読んではいない)、20年以上アニメ化を心待ちにしていましたが、やっと実現しました!




そして納得しました。これまでアニメ化されなかった訳を。




そもそも、Ξ(クスィー)ガンダムやペーネロペーを手描きで動かすのは不可能ですね。現在のCG技術の発展があってこそ、アニメ化が可能になったのだと思います。








感動した点① MS戦のリアルさが際立っている。




コクピット内やパイロット視点の映像がこれまで以上にリアルで秀逸です。逆にパイロットの顔のカットインのような、いわゆる富野演出はありません。そして、効果音もこれまでの作品から変更されているような気がします。




実際にコクピットにいるような感覚を味わえます!




感動した点② 市街地でのMS戦が人からの目線を多用していて迫力がある。




僕が勝手に思っているガンダムなどの巨大ロボットアニメの課題として、市街地での戦闘シーンがどうしてもリアリティに欠けるというか、ロボット目線になってしまう点があります。




ただ今回の「ハサウェイ」では、人目線で巨大なMSやがれきを表現していて、とても迫力がありました。実際にMSの市街地戦があったらこうなるんだろうな、というのか感じられて恐怖さえ覚えました。




「ガンダム」という作品は、長い歴史があるがために前後の出来事や人物の相関がわかっていないと入り込みづらいので、とっつきにくいところがあるかもしれません。




でも是非色んな人に観てほしい。そしてガンダムの世界に足を踏み入れて欲しい。そんな作品でした。3部作なので、次作が楽しみです!

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