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「映画ドラえもん のび太の新恐竜」感想


こんにちは、院長の西木戸です。




世の中、猫も杓子も鬼滅の刃ですが、そんな事はどこ吹く風、ドラえもんについて書きます。




3月から公開が延期になっていた、ドラえもんの映画最新作が8月についに公開になったので観てきました!








これは来場者特典の漫画です。




はっきり言えることは、ドラえもん(特にのび太)は恐竜と相性が良いということ。




そして、歳をとるにつれて簡単にウルウル来てしまうことです。




のび太と恐竜が一緒に頑張って走っているのを見るだけで、もうダメです。




おじさんの涙腺は崩壊してしまいます。




そしてあのピー助が出てきた日にゃあ、1人でテンション上がってしまいますが、隣で観ていた我が子には全く伝わりません。ピー助を知らないですからね。




それにしても、「飼育用ジオラマセット」をジュラ紀に落としてきた時点で、何となく後から出て来そうな感じ、わかりやすいのが良いですね。




ストーリーは凝りすぎてなくて良いです。前作の「月面探査記」は、変に凝った話で伝わりにくいし、妙な超能力が出てくるしで、僕には全然響きませんでしたからね。




そしていつもお馴染み、タイムパトロールの登場。だいたいの事を解決してくれます。そしてうまくまとまる。




新種の恐竜、キューとミューが人間ぽすぎるのもご愛嬌。今年のドラ映画はなかなか良かったです。




次は「STAND BY ME ドラえもん2」見に行こー。

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