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歯とお口の健康のおはなし

歯ぎしり・くいしばりは成人の8割がしている!?

こんにちは、歯科にしきどクリニックの小橋です。


今回は『歯ぎしり・くいしばり』についてです。

成人の80%の人が『歯ぎしり・くいしばり』をしていると言われています。

日中はパソコンの前など集中している時が多いです。寝ている時は無意識なので…マウスピースを使用して歯への負担を防ぐことが大切です。

体重の約2~数倍の力が歯にかかっているそうです!!

タバコは体に悪いことだらけ!自分だけじゃなく副流煙の影響も考えましょう

こんにちは!

歯科にしきどクリニックのコバシです。

今回は、『タバコ』による体への影響をお伝えします。

タバコは口で吸います。煙の有害物質が直接当たる口は、タバコの害をダイレクトに受けやすいのです。

全身的な影響も深刻です。口や肺から吸収された有害物質が血流に乗って全身に運ばれると、細菌と戦いからだを守る免疫細胞の元気がなくなりますし、血流も悪くなります。


『脳』

・脳梗塞、くも膜下出血などの脳卒中

・アルツハイマー型認知症

『口』

・口腔がん

・舌がん

・咽頭がん

・喉頭がん

・歯周病

・口蓋裂

『肺』

・肺がん

・慢性閉塞性肺疾患

・気管支喘息

・結核

『手足』

・バージャー病など末梢血管炎

・関節リウマチ

『目』

・白内障

・失明

『心臓』

・心筋梗塞などの虚血性疾患

『内臓』

・食道がん

・胃がん

・大腸がん

・肝臓がん

・すい臓がん

・腎臓がん

・膀胱がん

・子宮頸がん

・胃潰瘍

・肝硬変

『全身』

・大動脈瘤

・急性骨髄性白血病

・骨粗しょう症

・メタボリックシンドローム

・糖尿病

・不妊症

・免疫異常

・ED(勃起不全)

もうひとつ、タバコの害で忘れてならないこと、それは「副流煙」による健康被害です。

主流煙に比べて、何倍もの有害物質を含みます。タバコを吸わない人まで、吸っている人と同様の健康被害を受けてしまうのです。

ニコチン……主流煙の約2.8

タール……主流煙の約3.4

一酸化炭素……主流煙の約4.7





タバコについて

もう一度考えてみませんか?

レントゲンだけでは分からない!歯科用CTが必要な理由


こんにちは、歯科にしきどクリニックのコバシです。

レントゲンだけでは分からない

歯科用CTが必要な理由!

レントゲンは平面ですが、CTは立体で

診る事ができます。

CTなら分かる事…

『骨の状態』

→インプラントがより正確・安全に

『神経の位置』

→親知らずの抜歯がより安全に

『根尖病巣の状態』

→根の治療がより正確に



この他にも様々な治療で活躍しています。

歯を1本失うと噛む力が「●●%」ダウン!定期健診を受けましょう


こんにちは、コバシです。

奥歯を1本なくしただけで食べ物をかみ砕く力が40%も低くなってしまいます!

かむ能力が下がると胃や腸などの消化器官に負担がかかり栄養がうまく吸収できないなどの問題につながります。

歯を失わない様に、定期的に歯の掃除や検診を受けましょう!!

歯が溶けやすい飲み物とは?酸性の飲み物には注意しましょう


こんにちは!

歯科にしきどクリニックのコバシです。



毎日、毎日暑いですね~💦💦

そんな毎日の水分補給で酸性の飲み物ばかりを飲んでいると、歯が溶けてしまうかも……!!!!



飲み過ぎ、食べ過ぎには注意しましょうね❗

歯ブラシも定期的な交換が必要です

皆さん!今すぐ

歯ブラシのチェックをしましょー!!

こんにちは、歯科にしきどクリニックのコバシです。

使いすぎの歯ブラシでは、歯ぐきを痛めたり、よごれが落ちないんです!

なので、最低でも『月に1度』は交換しましょう!!

(*≧∀≦*)



8020運動をご存知ですか?

こんにちは!

歯科にしきどクリニック、コバシです。

皆さん!8020運動をご存知ですか?


80才で20本以上の歯を残すなら、定期的に歯医者でお掃除・クリーニングすることが大切です!

歯が痛くなって歯科医院を受診したら他にも悪いところが見つかって不安になったり、治療が終わって「もう大丈夫」と思っていたら、しばらくしてまた悪くなった経験はありませんか?
お口の環境を改善して病気の原因を減らさないと新たなトラブルと治療のいたちごっこに。むし歯や歯周病になりにくいお口に変えるため、定期検診を受けましょう




我が家で捕まえた『イタチ』です(笑)

歯周病

こんにちは、コバシです。

こんな症状ありませんか?


もしかして…

それ『歯周病』かもしれません!!

気になったらぜひ歯科で診てもらいましょう!!

自分のムシ歯や風邪がパートナーにうつってしまう「ピンポン感染」に注意!

こんにちは、コバシです。

今年もどうぞよろしくお願いします。

早速、今回は……

「パートナー健診」をおススメします!

虫歯や歯周病は”風邪”や”インフルエンザ”と同じ感染症ってご存知ですか?

虫歯や歯周病の治療をしているのになかなかよくならない・・・

という経験ありませんか??

それ

もしかすると、、、

『ピンポン感染』

かもしれません!!!!

虫歯や歯周病の原因である「細菌」は

回し飲み、回し食い、箸やスプーンなどの食器の使い回し、キスやくしゃみ等で
ひとからひとへ感染してしまいます。

せっかく頑張って治療をしていてもパートナーが感染したままだと

再感染してしまい治療の意味がなくなってしまいます。

(これをピンポン感染といいます)

また、親子間での感染も起こることがあります。

(これを垂直感染といいます)

パートナーの為、お子様の為に

そして ご自身の為にまずは検診を受けましょう☆彡

若いときから…


こんにちは、コバシです。

今からはじめても遅くありません!

是非メンテナンスを!!

日本人の平均では40代、50代、60代で歯が急勾配で減っていくのに対し、

メインテナンスを続けている40代、50代、60代では勾配がなだらかで歯の喪失が少なくなっています。

まして10代、20代から定期的メインテナンスを継続的に受ければ、ほとんど歯を失わずに80代をむかえられる可能性もおおいにあります。

むし歯も歯周病も、知らないうちに少しずつ壊れていく病気。壊れてから「穴が開いた!」「グラグラする!」と気づいて治療を受けても、歯を救うには手遅れになってしまっている場合も多々あります。

早めに気づいて対策をとるため、定期的なメインテナンスをはじめましょう!

人生の最期まで肉もタコもイカもおいしく食べられ、しっかり栄養を摂って元気でいられたらどんなに楽しいか、ぜひ想像してみてくださいね😊

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初診ご予約について