ブログ
Instagramアイコン
Instagram
予約・電話する
初心者マーク
初めての方へ
アクセス
診療カレンダー

院長のつぶやき

「ドラゴンクエスト YOUR STORY」感想(少しネタバレあります)

こんにちは、院長の西木戸です。

ドラクエの映画観てきました!


ドラクエⅤを元にしているということで、子供の頃にスーファミでプレイしたのを思い出しながら観ました。

しかし、これは賛否両論あるだろうな、という感想です😱特にクライマックスシーンの展開が!

実際ゲーマーから酷評されているらしいです。それぞれ自分の思い出と重ね合わせながら映画を観たはずなので、観る前に抱いてたイメージとかけ離れていると、なかには批判的な感想を持ってしまう人もいるでしょうね。

僕はというと、判断に迷っています。ただ、サブタイトルの「YOUR STORY」ってそういう意味か!と最後に妙に納得してしまいました。

物語の導入部分がスーファミのゲーム画面だったり、子供時代の展開が飛び飛びですごく速かったりしたのも、そういう演出なのか、映画化に当たっての仕方のない事なのか、と考えながら観ていましたが、その理由もクライマックスシーンの中で明らかになります。

この映画を観る前の期待値として、僕が子供の頃にドラクエⅤをプレイした時は結婚相手にビアンカを選んだので、映画ではビアンカとフローラのどちらを選ぶことになるのかということや、戦闘シーンや呪文などがどのように表現されるのか、などを楽しみにしていましたが、それらについては期待通りだったと思います。

「結局ビアンカを選ぶんかーい」とも思いましたが、心の中ではビアンカを選んでくれて安心してしまう、という複雑な感情になりましたしね。

男子は特に幼馴染みキャラに弱いんでしょうねー。

話を戻すと、ある程度ゲームのシナリオに忠実に、映画の話として成立させていれば無難な評価は得られたんだろうけど、総監督の山崎貴さんとしてはそれでは納得できなかったんでしょうね。そもそも映画化の話を引き受けたきっかけが、ラストシーンの「あるアイデア」を思いついてしまったから、とのこと。「あるアイデア」っていうのが、ラスボスのミルドラースと、スラりんの正体なんでしょうねー。

うーん・・・これはこれでドラクエの一つの答えなんでしょう!そう考えることにします。

ていうか皆さんも自分で観て判断して下さい!!

それにしても、久し振りにドラクエⅤをプレイしたくなりましたね。スマホ版を購入しようかな。

山崎監督は今年、「ルパン三世」の3DCG映画も公開されるみたいです。

もうこうなったら国民的アニメ全て山崎監督に任せましょう!

ルパンの次はサザエさん行きましょう!

「天気の子」感想 (ネタバレあります)

こんにちは、院長の西木戸です。

待望の新海誠監督の最新作、「天気の子」を観てきました!


いつも映像美に圧倒されるし、キャラも作品を重ねるごとにどんどん魅力的になっています。

特に自然現象の表現が美しいんですよね!

今回は雨がテーマなので、雨粒の描写が綺麗です。

さらに、「君の名は。」の瀧くんと三葉ちゃんが登場するシーンでは、劇場内で歓声が上がっていました。

ただ、以前の新海作品を見終わった後と今回の「天気の子」を見終わった後では、余韻というか、後味が違う感じがしました。

それは前作の「君の名は。」の頃から感じていたのですが、色々考えてみるとハッピーエンドかどうか、という点が関わってきているのだと思います・・。

ほしのこえ→主人公とヒロインが離れ離れで終わる。

雲のむこう、約束の場所→みんなバラバラで終わる。

秒速5センチメートル→主人公とヒロインは最後すれ違うけど結局再会はできず。

星を追う子ども→主人公が好きな男の子は早い段階で死んでしまう。顔がそっくりなその子の弟とも最後は別れる。

言の葉の庭→主人公とヒロインは別れて終わる。

ここまでは別れて終わるパターン。

悲しい、切ない終わり方。

君の名は。→主人公2人は最後出会って終わる。

天気の子→主人公とヒロインは最後に再会して抱き合う。

「君の名は。」と「天気の子」は出会えて終わる、ハッピーエンドなんですよね。

なので後味が爽やか。

でも初期の新海作品のファンの中には、何となく物足りない感じを覚える人もいるのではないかなとも思います。

最後2人には出会ってほしい。でも出会ってしまうと、何か物足りない。そんな相反する感情を抱きながら、最近の新海作品を観ています。

「君の名は。」で2人が入れ替わる理由が、彗星の衝突から糸守の人達を守るため、というのはわかったけど、「天気の子」でヒロインのひなちゃんが人柱にならないといけない理由は、少し弱い気がしました。

とにかく、もう一度見返してみたいです。新しく気付くことがあるかもしれないですからね。

ガンプラ⑨(ナラティブガンダム)

こんにちは、院長の西木戸です。

今回のMSはこれです!

ナラティブガンダム!


でもこれで完成じゃないんですよー。

これからA装備作りまーす。

でも完成したら置く所がないんですよね・・。

ガンプラ⑧(ガンダム ユニクロバージョン)

こんにちは、院長の西木戸です。

今回のガンプラはこれです!


ユニクロとのコラボのガンダムです。

ユニクロでガンダムのTシャツを2枚買ったら、1体もらえます。

これは子供に作ってもらいましたが、初めてにしてはなかなかの出来です。

それにしてもこのカラーリング、なんとかならんかったんかね。

いくらユニクロカラーとは言え、もう少しましな色の配置にしてほしかったです・・。

「ドラえもん のび太の月面探査記」感想

こんにちは、院長の西木戸です。

今年もドラえもんの映画を観てきました!

個人的な評価としては、昨年の「のび太の宝島」の方が良かったですねー。

今作は直木賞作家の辻村深月さんが脚本を担当していますが、少し凝りすぎというか、チビッ子にはわかりづらいところもあり、特に「異説クラブメンバーズバッジ」と「定説クラブメンバーズバッジ」の部分はわかりにくいしもっとシンプルでいいかな、という印象です。

エスパルという種族が使う超能力にも、違和感を感じました。

言葉で表現するのは難しいですが、「ドラえもんぽくない」気がします。

来年はテーマが恐竜みたいなので、次作に期待しましょう。

ガンプラ⑦(ガンダムEz-8)

こんにちは、院長の西木戸です。

今回作った機体はこれです!


ガンダムEz-8です!

陸戦型ガンダムを改修した機体ですが、見た目はかなり変わってしまっています。

ガンダムタイプでツノがなくて、オフホワイトって珍しいですよね。

装備がゴテゴテ付かないのも、一年戦争時っぽくて好感が持てます。

パイロットのシローの性格を表しているようですね。

「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」

こんにちは、院長の西木戸です。

皆さん、ご存知ですか?

2019年は『機動戦士ガンダム』がTVシリーズの放映を開始してから40周年になるんです!

これを記念して、2019年から2020年にかけて「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」が始動するんですよ!

手始めに4月から「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のTVアニメがNHK総合テレビで始まります。

年内には「Gのレコンギスタ」の劇場版が公開予定で、冬には待望の「閃光のハサウェイ」が劇場公開予定です!!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はUC NexT 0100」プロジェクトの第二弾となる作品で、1989年に出版された富野由悠季監督の同名小説を元に、劇場版3部作として新作されるもので、いつ映像化されるのかと長年待ちに待った作品です!

個人的には「閃光のハサウェイ」は富野監督に手掛けて欲しかったのですが・・。

ちなみにUC NexT 0100」とは、U.C.0093、シャアとアムロの因縁に決着が付けられた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を一つのターニングポイントとして、宇宙世紀次の100を魅力的に描くためプロジェクトです。

今後、F91」「Vガンダム」にどう繋がっていくのか、楽しみですね!

そして、「クロスボーンガンダム」をまともな絵で映像化してほしいと思っているのは、僕だけじゃないはず・・。

機動戦士ガンダムNT 感想

こんにちは、院長の西木戸 です。

待ちに待った「機動戦士ガンダムNT」観てきました!

我慢できずにプログラム買いました!

感想を思いつくままに書きます。

①サイコフレームがヤバい。

UC(ユニコーン)でもそうでしたが、NT(ナラティブ)ではさらにサイコフレームの性能が発揮されまくってヤバいです。

Ⅱネオ・ジオングの腕で遠くの触れていない物を破壊するところなんか、完全に超能力ですよね。

まあ元々ニュータイプはテレパシーで話したり、死者と交信したりしてましたけど、どんどんエスカレートしてます。

完全にテレキネシスですね。

②強化人間は不幸にしかならない。

主要な登場人物はみんな強化人間ですが、みんな不幸な気がします。

本当のニュータイプはリタだけだけど、実験・研究のために切り刻まれた挙句、乗ったフェネクスが暴走してそのまま取り込まれてしまう(?)し、ミシェルは密かに想いを寄せていたヨナの目の前で撃墜されるし、その主人公のヨナはニュータイプ能力は高くないのに身の丈以上の任務を任されてなかなかうまくいかず、結局幼馴染を2人とも失ってしまうし、ジオンのゾルタンはシャアの再来計画で開発された強化人間だけど、失敗作であることにコンプレックスを抱いたまま死んでいくし・・。

③劇場版なので時間が短く、展開が速い。

とにかく展開が速いです。

ヨナは1回目の戦闘シーンでディジェに乗って登場しますが、次の戦闘シーンでは何の説明もなしにナラティブガンダムA装備に乗ってます。

ディジェが登場した時はちょっと嬉しかったのに、ほんの少しの時間だけでした・・。

約90分間におさめるのは、なかなか厳しいですよね。

④1人の強化人間の不安定さで人が死に過ぎ。

とにかくゾルタンがやり過ぎ。

失敗作と言われてきたのは気の毒だけど、それにしても無関係の人間を巻き込み過ぎです。

コロニーの中でビーム兵器撃ちまくるし、Ⅱネオ・ジオングで暴れるし、メチャクチャですよ。

コロニー内での戦闘になるよう仕向けたのはミシェルなんですけど・・。

⑤フェネクスの存在がファンタジーすぎる。

パイロットがいなくなっているにも関わらず、誰にも捕まえられずに動き回っている・・。

補給も受けずに・・。

⑥富野由悠季の宇宙世紀のガンダムを観たくなった。

登場人物の戦闘シーン以外の日常の描き方、セリフの言い回しなどが独特で味がある富野作品を観たくなります。

Gのレコンギスタも良いけど、やっぱり宇宙世紀を観たい。

なんかF91を借りて観ました。

以上です!

「閃光のハサウェイ」も楽しみですね!

ガンプラおまけ

こんにちは、院長の西木戸です。

いつも作っているガンプラはHGなんですが、クリニックにはこんなのも置いています。


歯科医師会の先生方には「どこに置いとんねん」と怒られそうですが・・。

日本障害者歯科学会

こんにちは、院長の西木戸 です。

11/17〜18にかけて、東京で開催された日本障害者歯科学会に参加してきました。


重度の知的障害や認知症、先天的障害に関する事から、最近は色々な所で聞くようになった発達障害に関する事まで、様々な講演がありました。

今回の目的として、新しい知識を得る事も勿論ありましたし、当院の診療に取り入れられるツールや材料の情報を探すという事もありました。

虫歯を予防する材料で当院に取り入れられそうな物があったため、現在検討中です。

いつも遊びの事ばかりの投稿なので、たまには真面目な投稿もしてみました。

ページトップへ